永野芽郁主演、山田裕貴共演による長崎を舞台に繰り広げられるファンタジー・ラヴ・ストーリー『君が心をくれたから』が、2024年1月期の月9ドラマとして放送されることが決定。音楽を担当するのは、これまでテレビ番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』の音楽をはじめ、映画やドラマ等数多くのヒットインストを手掛ける作曲家でピアニストの松谷卓であることが発表されました。

　軽快なリズムや親しみを感じさせる旋律、そして力強くも優さしいタッチのピアノ曲が特徴でもある彼の音楽は、聴く者の心にスッと寄り添うようなサウンドに溢れています。そんな松谷卓が今回手掛ける初の連続ドラマ音楽にもぜひ注目して見てください。

　『君が心をくれたから』オリジナル・サウンドトラックは2月21日（水）にCDパッケージとデジタル配信にて発売。松谷卓の作品としても映画『君の膵臓をたべたい』のサウンドトラック以来7年ぶりのリリースとなりますのでご期待ください。

［コメント］
7年ぶりに映像音楽を書かせて頂きました。僕にとっては初めての連続ドラマの音楽になります。本当に久しぶりの制作でありましたが、この7年の間に得られた様々な感触があったからこそ、この作品の「心」に寄り添える今の自分なりの音楽を見つけて来られたような気がしています。このサウンドトラックが映像音楽という枠を超えて、一人でも多くの皆さんの心に届きますように。
――松谷卓