“乃木坂46公式ライバル”としてデビューした、
僕が見たかった青空が、11年前の2012年12月19日に発売された
乃木坂46の4枚目のシングル「
制服のマネキン」を、乃木坂46へのリスペクトの気持ちを込めて、同ポジション、同カット割りで撮影を行った「制服のマネキン」のミュージック・ビデオを公開しています。
乃木坂46公式ライバルとして2023年8月30日にデビューした23人組の、僕が見たかった青空(通称: 僕青)。先日、
チョコレートプラネットがMCを務めるフジテレビの初冠番組『坂道の向こうには青空が広がっていた』にて、初めての選抜制導入が発表され、大きな話題を呼んだ2ndシングルの表題曲「
卒業まで」は、誰もが経験する初恋と卒業がテーマの、心が苦しくなるほどの行き場のない恋心を描いた卒業ソング。
「卒業まで」は、フジテレビ系音楽特番『2023 FNS歌謡祭 第2夜』でテレビ初パフォーマンスされ、MVもYouTubeで公開されています。
デビュー・シングルとは異なる表情を見せた僕青に今後の期待感が高まる中、乃木坂46「制服のマネキン」がリリースされた12月19日に僕が見たかった青空「制服のマネキン」MVを公開。本MVは、乃木坂46のオリジナルMVと同じ表情や動きを追及。さらにはソロ・リップ・シーンも再現するため、何度も撮り直しを重ね、口の動き・顔の角度までこだわって制作していることが伺えます。
SNSでは、「カット割等もろもろ完璧すぎてリスペクトを感じた」、「かっこよかった!曲がかっこいいのも改めて感じた!」、「カット割り、衣装、髪型ここまで再現したのはシンプルにすごい」、「乃木坂46さんのポジと僕青のポジの解釈一緒で見てて楽しいな」との声が見られました。
デビューから3ヵ月で、『輝く! 日本レコード大賞』新人賞を受賞、12月19日(火)には初めてのワンマン・ライヴ〈僕が観たかったワンマンライブ vol.0〉を開催するなど2023年を駆け抜ける僕が見たかった青空は、次は我々に何を見せてくれるのか。今後に期待したいところです。