2023年夏、音楽フェス〈Fruezinho〉にて
アマーロ・フレイタス・トリオのドラマーとして初来日を果たした、“旋律を奏でるドラマー”ことフランソワ・モラン(Francois Morin)の10年振りの新作『
パーティキュルス』が、12月29日(金)に日本限定でフィジカル・リリースされます。
繊細なテクニック、軽やかなグルーヴ、ダイナミズムあふれる表現力を備え、まさに“旋律を奏でるドラマー”と例えるのがふさわしいフランス人ドラマー / コンポーザー / プロデューサー、フランソワ・モラン。フランスを中心にヨーロッパのジャズ・シーンで活躍し、2010年にブラジルに移住。2012年に
アンドレ・メマーリ、
セルジオ・サントス、
タチアナ・パーハ、
イヴァン・リンスら著名ミュージシャンとの交流を経て作り上げた名盤『
ネッサンス』を発表しました。
本作は、フランスに活動拠点を戻し、長年親交のあるブラジルとフランスを代表するトップクラスのミュージシャンを招いて2022年に配信リリースした2ndアルバム。洗練された中に時に野性味すらも感じさせる豊かな演奏を聴かせてくれます。なお、今回、日本限定でCD化されるにあたり、ボーナストラックも追加収録されています。