昨年末、9年連続『NHK紅白歌合戦』に出場し、今年デビュー24年目を迎える
山内惠介が、25作目となるシングル「紅の蝶」を2月28日(水)に発売することが決定。リリース形態は、ジャケット写真とカップリング曲が違う愛盤・祭盤・虹盤・唄盤の4タイプとなります。
タイトル曲「紅の蝶」は、昨年リリースの「
こころ万華鏡」と同じ、作詩:
松井五郎、作曲・編曲:
村松崇継による楽曲で、艶(あで)やかさと力強さが共存した女性を主人公に、聴き手の背中を押す歌詞で、軽快で勢いのあるメロディにジャズやクラシック、和、ラテン…あらゆる音楽や国籍を超越して、演歌・歌謡曲を山内惠介流にアップデートした1曲となっています。
カップリング曲として、愛盤には、愛してはいけない人を想う苦しさを、熱量溢れる歌唱で表現した直球のロック・バラード「あなたを想うたび涙が止まらない」を、祭盤には、老若男女が心ひとつに踊る、そんな日本の祭りの高揚感を爆発させたダンサブルな楽曲「祭りだホイ!」を、虹盤には、「あなたの傘」になろうという歌詞が聴き手を優しく包み込む、温かさに溢れたバラード「傘」を収録。DVD付の唄盤には、CDに「紅の蝶」の男性用・女性用のカラオケを、DVDに「紅の蝶」のミュージック・ビデオ、カラオケ・ミュージック・ビデオ(歌詞テロップ入り)を収録しています。
なお、新曲「紅の蝶」は、自身がパーソナリティを務めるレギュラー番組、RKBラジオ『山内惠介の歌の道標』1月21日(日)放送分にて早くもオンエアされることが決定。
さらに、シングルの発売を記念し、予約者対象のインターネットサイン会を2月12日(月・祝)に開催することも決定。受付開始は、1月21日正午(12:00)より。詳細は、リミスタ特設ページをご確認ください。
山内は新曲発売後、3月15日(金)東京・LINE CUBE SHIBUYAより今年の全国ツアーがスタート。現在、4月27日(土)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールまでの13公演が発表となっています。