ラッパーの
Itaqが、最新曲「熱気球」を1月19日(金)にリリース。
「熱気球」は、関東を拠点にDJとして活動し、2022年には国内最大級フェス〈Luckyfes〉にも出演したDJ K-1との楽曲で、Itaqが元々2020年に出場したABEMAのオーディション番組『ラップスタア』の合宿審査にて制作され、各所からItaq史上最高傑作とも言われた楽曲でしたが、その後公開される事は無く、正式リリースが熱望されていた楽曲。今回のリリースに際して4年の時を経て大胆にリメイクが施され、フック部分はオリジナルを活かしながらも、バースは大幅に強度を上げ、Itaq自身の24年間の人生経験を滲ませながらも最終的には「名指しでの信仰」を示す思い切った内容に仕上がっています。
DJ K-1の手掛ける浮遊感のあるドリルビートはジャージークラブのドラムパターンを取り入れつつも民族音楽の様な世界観を感じさせ、心地良いシンセとサブベースが響き渡ります。Itaq、DJ K-1両者にとって新たなフェーズの幕開けを告げる作品となっています。