LIL'BCCNo(リルビー)が、アニメやゲームなどからインスパイヤされて作成したアルバム『2.5D』を1月24日(水)に配信リリースしています。
LIL'BCCNoは、ヒップホップ・グループ“
BCCNo.”のメンバーとしての活動を経て、ダンサーとしてのみならずラッパー、オーガナイザー等幅広く活動。年間100本ほどのライヴを今でもこなし、現場での支持を大いに得ているアーティストの1人。ソロ名義では、ヒップホップを軸にしつつも、自身の持つルーツに沿ってロックの特色が強い楽曲を中心に、懐かしくも新しいジャンルレスな音楽を発信しています。
音楽のみならず映画や漫画・ゲームなどのカルチャーを広く好み、インプットし続けてきたLIL'BCCNo。グループとしての活動キャリアを経て、LIL'BCCNo自身初のソロ名義アルバム『2.5D』は、アニメやゲームからインスパイヤされたテーマを題材に切り抜き、自身の人生や経験と感情を重ね合わせて、メロディと歌詞に落とし込み制作されたものです。
アルバム・タイトルも、この作品を2次元(エンタメ)と3次元(人生経験など現実世界のこと)の狭間の作品と位置付けたことから、“2.5D”という意味を込めて付けられています。収録されている全12曲が全てシングルとして映えるテーマを添え、ヒップホップというジャンルの枠を超えた濃度の高いアルバムが完成しています。
なお、LIL'BCCNoは2月10日(土)に東京・shibuya eggmanにてワンマン・ライヴを開催。チケットは現在一般発売中で、当日はLIL'BCCNoの楽曲に参加しているAWSM.、DJ WNKR、BIZEN、
KO-ney、T-CHU、yahiko、YU-KAも駆け付け一緒にライヴを盛り上げます。