研ナオコが3月6日(水)にリリースする、『中島みゆき作品BESTアナログ』の作品詳細とジャケット写真が公開されています。
研ナオコとして実に35年ぶりとなるレコードのリリース。新編アナログ盤“研ナオコ、中島みゆきを唄う”と位置付けられる本作は、マスタリングエンジニアに名匠、小鐵徹(JVC Mastering Center)を起用、全曲がリマスターされ、念入りにアナログカッティングが行われました。
初レコード化となる「糸」ほか、1976年の提供曲「LA-LA-LA」「
あばよ」、1978年の「
かもめはかもめ」「窓ガラス」などのヒットシングルから、
中島みゆき歌唱曲のカヴァーや、他アーティストへの提供曲まで、歌手・研ナオコが歌う、中島みゆき作品の究極のベストとなっています。
このレコードのアートワークは、長年に渡り研ナオコを撮影してきた写真家・TAMJIN(田村仁)の貴重な写真で構成されており、ジャケットや封入の三つ折りカラーブックもレコードならではの大きなサイズにより、視覚的な満足度も高い仕上がりとなっています。更に別冊で解説・ディスコグラフィー・歌詞を掲載した8ページブックレットも封入され豪華な仕様となっています。
2023年の『
オールタイム・ベスト』、“オリジナルアルバム9作品復刻〜配信”から続く、連続リリースの締めくくりともなる本作は、限定盤レコードのみのリリースとなりますが、歌手・研ナオコの魅力に改めてふれることのできる作品となっています。是非手にとって彼女の世界を体験してみてください。