文化放送で放送中の『乃木坂46の「の」』(毎週日曜日午後6:00〜6:30)では、番組10周年を記念する特別企画として、2023年4月から
乃木坂46の5期生11人が月替わりで番組MCを担当中。月替わり形式での最終となる2月のMCは
井上和が担当、初回放送は2月4日(日)となります。
2013年4月に文化放送で放送を開始した『乃木坂46の「の」』は、2023年4月で番組10周年を迎え、週替わり出演の乃木坂46メンバーとともに、MCがトークを繰り広げています。
1月28日(日)の放送では、1月のMCを担当した5期生の
岡本姫奈が「収録のたびに前日の夜から緊張して、何を話そうかなっていろいろ考えていたんですけど、声に感情を乗せることはすごく難しいと思いました。声優さんやラジオを何年もやっている方は楽しそうに喋っていらっしゃって。今回、そういう新しい発見とともに成長できたんじゃないかと思います」と1ヵ月を振り返りました。さらに、2月のMC担当が5期生の井上であることを放送内で発表し、「『和、頑張って!』と言わずとも、とても上手くMCをやっていそう。器用で何でもできちゃうので。落ち着いていて聴きやすいし、どんなお話をしてくれるのか、楽しみです!」とエールを送りました。
井上は2月の番組MCを担当するにあたり、「私はラジオでの久保史緒里さんのMCが、すごく空気が柔らかくて明るいところがすてきだなと感じています。高い目標ではあるのですが、自分もそんなふうにできたらいいなと思っています。『乃木のの』は5期生がこれまで11か月リレー形式でMCをつないできて、私が最後の担当です。先輩をゲストに迎えて一緒にお話しするのでちょっと緊張してしまうかもしれませんが、先輩とのトークや自分の素の部分を温かい気持ちで聴いていただけたら嬉しいです。これまでみんなのMCがすごく楽しそうだったので、私も楽しんでいただけるように精一杯頑張りたいと思います!」と意気込みを語っています。