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『クワイエット・プレイス』シリーズ最新作[DAY 1]日米同時公開決定 ティザー予告編&海外版ポスター公開 

2024/02/08 12:41掲載
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『クワイエット・プレイス』シリーズ最新作[DAY 1]日米同時公開決定 ティザー予告編&海外版ポスター公開 
 “音”に反応しその全てに襲い掛かる“何か”。そんな謎の生命体に支配され崩壊した世界を舞台に、“沈黙”を守り生存を試みる一つの家族の姿を描いたサバイバル・ホラー・シリーズ『クワイエット・プレイス』の最新作が、6月28日(金)に日米同時公開されることが決定。邦題は『クワイエット・プレイス:DAY 1 (原題:A Quiet Place: Day One)』に決まり、あわせてティザー予告編と海外版ポスターが世界同時公開されました。

 『クワイエット・プレイス』は、「決して音を立てていけない」といういまだかつてないスリルに満ちた設定に観客たちも息を殺し、映画館から“音”が消える新現象を巻き起こし世界的大ヒットを記録した、ホラー映画の常識を塗り替えた人気シリーズ。世界が沈黙した日[DAY 1]を描く本作の舞台は、これまでの田舎町から一転、「音を出さないことが不可能」な大都市・ニューヨークへと移り変わり、阿鼻叫喚の群衆、そして彼らの日常が破壊されてゆく様子が描かれます。これまで語られてこなかった“何か”の襲来を映し出すことで、作品はディザスター映画の要素を帯び、圧倒的なスケールアップを果たして帰ってきました。

 公開された予告編では、1作目、2作目の名シーンを交えつつ、シリーズおなじみの日数表記が今回は遡る形でカウントダウンしていき、[DAY 1]の文字とともに舞台は一気にニューヨークへ。本作の主人公となる女性が猫を抱えながら大通りを歩いていると、突如火球とともに謎の物体が群衆の中に降り注ぎます。予期せぬ事態に為す術もなく混乱に陥る人々、焼け落ちる橋、最後にはビルから降り注ぐ大量の“何か”の姿など、世界が瞬く間に崩壊していく様子が映し出され、舞台も“即死度”も大幅にスケールアップしたことが伝わる映像に。生存がより困難になった状況で、“音”を消すことが生存への唯一の道であることに、いかに気づき突破口を見出せるのか、そしてサバイバルを強いられた人類に待ち受けているものとは――。さらにポスター・ヴィジュアルでは、逃げ惑う群衆のなか、息を殺そうと口元を押さえ、1人絶望に立ちすくむ主人公の姿が。予告編、ヴィジュアルともに、大都市を舞台に孤独な闘いを強いられる彼女の運命が気になるものとなっています。

 主人公の女性役には、『それでも夜は明ける』(14)にて第86回アカデミー賞®助演女優賞を受賞、ホラー映画『アス』(19)では2役を演じ分けるなど、ドラマ性が高い作品からホラー映画まで幅広い演技に定評があるルピタ・ニョンゴ。彼女とともに“何か”の脅威から逃れることとなるキャラクターには世界的大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』のシーズン4に出演し、知名度を一気に上昇させた今最注目の俳優であるジョセフ・クイン。その他にも、シリーズ2作目『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(21)にも登場した本シリーズのキーマン、ジャイモン・フンスーなど実力派キャストが脇を固めます。メガフォンをとるのはニコラス・ケイジ主演のスリラー映画『PIG/ピッグ』(22)で注目を浴びた新鋭監督のマイケル・サルノスキ。また、前2作の監督を務め、記念すべき1作目では実生活でもパートナーであるエミリー・ブラント演じる主人公の夫役として出演したジョン・クラシンスキーも本作ではプロデューサーとして製作陣に名を連ねています。

 世界が沈黙した日[DAY 1]を、シリーズを凌駕するスケールと恐怖で描き出す『クワイエット・プレイス:DAY 1』は、シリーズで初となる日米同時公開。全世界同タイミングで、圧倒的絶望を体感する“その日”に向けて、続報に注目です。


©2024 PARAMOUNT PICTURES

映画『クワイエット・プレイス:DAY 1 (原題:A Quiet Place: Day One)』
6月28日(金)日米同時公開
配給:東和ピクチャーズ
quietplace.jp
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