シンガー・ソングライターの
町あかりが、新作『地球出禁にしていいよ 〜ディスコあかり DISCO Machi Akari』を4月3日(水)に発表します。町あかりは2024年、季節ごとに4作連続のリリースを予定しており、これはその第1弾。
4曲+オリジナル・カラオケで構成されており、オープニングは、超高速ダンス・ビートに乗せて“♪地球出禁にしていいよ〜あんなやつ”と歌い放つ(けど少し哀しい)表題曲。続く「常磐ディスコ港町」では和楽器バンドの蜷川べに(津軽三味線)をゲストに招き、縦横無尽なディスコ・サウンドが堪能できます。さらに、ミドル・テンポの黒いビートがウネる「黒帯フィーバー」。ディスコ・ストリングスの響きにのせて“♪Paradice!”と囁きます。ラストを飾る「楽園流しの刑」では“♪挫折して転ぶからこそ楽しい 金曜の夜のビールが恋しい”と歌います。
同時発売のデラックス限定版に同梱されるDVDには、「地球出禁にしていいよ」と「常磐ディスコ港町」のミュージック・ビデオ、町あかり20問20答、「地球出禁にしていいよ」のメイキング・クリップを収録。
また、町あかりは4月7日(日)の神奈川・横浜 Music.Lab 濱書房を皮切りに、全国9都市をまわる〈春風到来! ディスコ・あかりレコ発ツアー〉を開催。4作連続リリースの第2弾を7月に予定しています。