ニュース

シャバソン&ケルゴヴィッチ、WWWによるアンビエント・イベント〈Balearic Park〉に出演決定

シャバソン・ケルゴヴィッチ&ハリス   2024/02/15 13:21掲載
はてなブックマークに追加
シャバソン&ケルゴヴィッチ、WWWによるアンビエント・イベント〈Balearic Park〉に出演決定
 4月5日(金)長野・松本を皮切りに、全国5ヵ所を巡る、カナダのアンビエント・ポップ・デュオ、シャバソン&ケルゴヴィッチ(Shabason & Krgovich)とテニスコーツによるジョイント・ツアー〈Shabason & Krgovich featuring Tenniscoats Japan Tour 2024〉。4月12日(金)の東京公演は満席と好評を博す中、ツアー本編に先駆けて、4月4日(木)に東京・渋谷WWWにて開催される都市型アンビエント・イベント〈Balearic Park〉への出演も決定。共演アクトは、夏目知幸によるソロ名義“Summer Eye”、メロウでエキゾなサウンドを醸成させる“VIDEOTAPEMUSIC”、そしてDJとしてAkie。なお、本公演ではテニスコーツ単独でのセットはないとのことです。チケットなどの詳細は、WWWのホームページをご確認ください。

 シャバソン&ケルゴヴィッチは、カナダ・ヴァンクーバー在住のシンガー、ニコラス・ケルゴヴィッチと、トロント在住のマルチ・プレイヤー、ジョセフ・シャバソンによるデュオ。2020年にクリス・ハリスを交えた『Philadelphia』、2022年に『At Scaramouche』を発表し、吉村弘高田みどりら日本のニューエイジ・クラシックからの影響と、デヴィッド・シルヴィアンブルー・ナイルトーク・トークや的なエレガンスを感じさせる極上アンビエント・ポップを披露し、高い評価を受けました。

 また、日本ツアーと時を同じくしてシャバソン&ケルゴヴィッチにマシュー・セイジ(M. Sage)を加えたトリオで制作した、ドラムレスでよりアンビエント感濃厚なアルバム『Shabason, Krgovich, Sage』もリリースされます。本作品はツアーにて販売されるほか、7e.p. Onlineでも入荷予定です。

 〈Shabason & Krgovich featuring Tenniscoats Japan Tour 2024〉の日程は、4月6日(土)愛知・名古屋 TOKUZO、4月7日(日)兵庫・神戸 旧グッゲンハイム邸、4月10日(水)京都・UrBANGUILD、4月12日(金)東京・7th FLOOR(※完売)。ケルゴヴィッチ、テニスコーツと交流の深いゑでぃまぁこんがスペシャル・ゲストとして出演する神戸公演も、2月14日時点で既に定員の半分に達しているとのこと。

拡大表示


拡大表示


拡大表示


Balearic Park 〜Shabason & Krgovich Japan Tour 2024 EXTRA SHOW〜
7ep
7ep.net/labelinfo/balearicpark

WWW
www-shibuya.jp/schedule/017531.php

〈Shabason & Krgovich featuring Tenniscoats Japan Tour 2024〉
7ep.net/labelinfo/shabason-krgovich-tenniscoats-tour
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成
[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談![インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』
[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成
[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)
[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015