往年の山下達郎や角松敏生を彷彿とさせるサウンドにロックやソウル、AORなどの要素を注入した作風で現行シティ・ポップ・シーンをリードするシンガー・ソングライターのジャンク フジヤマが、3月6日(水)に初となるフル・カヴァー・アルバム『憧憬都市 City Pop Covers』をCDと配信で同時リリース。同作からリード曲「流星都市」のミュージック・ビデオ全編とアルバム全曲試聴動画を公開しています。
『憧憬都市 City Pop Covers』は、ジャンク自身がこれまで培ったさまざまな歌の世界観を詰め込んだ一作に仕上っており、先行配信された杏里「WINDY SUMMER」や大橋純子「テレフォン・ナンバー」をはじめ、近年のシティ・ポップ・ムーヴメントを背景に人気を集める楽曲から自身のルーツでもある歌謡曲までに目配りして選ばれた名曲を、スピリットを込めたパワフルな歌声と洗練を極めたジャンク フジヤマ・スタイルでカヴァーしています。
また、ジャンク フジヤマは、本作のリリース・ライヴを、3月24日(日)に渋谷・JZ Brat SOUND OF TOKYO、4月6日(土)に名古屋・Logic Nagoya、4月7日(日)に神戸・CHICKEN GEORGEにてそれぞれ開催。ジャンク流アレンジによるシティ・ポップの名曲を中心に、レコーディング・メンバーも参加した極上バンド・サウンドでおくるスペシャルなステージとなります。詳細はオフィシャル・サイトなどでご確認ください。
■2024年3月6日(水)リリース ジャンク フジヤマ 『憧憬都市 City Pop Covers』 CD PCCA-06277 3,300円(税込)
[収録曲]※〈オリジナルアーティスト情報 / *M1.12はインタールード(インスト)〉 1. 憧憬都市-Prologue- 2. WINDY SUMMER 〈杏里 1983年〉 3. テレフォン・ナンバー 〈大橋純子 1981年〉 4. ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER 〈杉山清貴&オメガトライブ 1985年〉 5. 流星都市 〈Original Love 1995年〉 6. 夏の終りのハーモニー (duet with 神谷樹) 〈井上陽水 & 安全地帯 1986年〉 7. 真夜中のドア〜stay with me 〈松原みき 1979年〉 8. 真昼 〈benzo 1998年〉 9. 黄昏のBAY CITY 〈八神純子 1983年〉 10. 雨のステイション 〈荒井由実 1975年〉 11. 夢の途中 〈来生たかお 1981年〉 12. 憧憬都市-Epilogue- 13. 真夜中のドア〜stay with me (duet with biki) 〈松原みき 1979年〉 lnk.to/junkfujiyamacoveralbum 配信: lnk.to/Shokeitoshi_CityPopCovers