全世界が涙した『
トイ・ストーリー』『
モンスターズ・インク』『
リメンバー・ミー』など、数々の心温まる感動の物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。イマジネーションあふれるユニークな“もしもの世界”で魅了するピクサーが、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした物語を描き、第88回アカデミー賞®長編アニメーション賞を受賞した感動作『
インサイド・ヘッド』の続編『インサイド・ヘッド2』の日本公開日が8月1日(木)に決定。あわせて、本作の公開を記念して3月15日(金)より順次劇場公開される劇場未公開だったディズニー&ピクサー3作品『
私ときどきレッサーパンダ』、『
あの夏のルカ』、『
ソウルフル・ワールド』の先着入場者プレゼントとして、ピクサーの歴代の“泣ける”名作がデザインされたステッカーの特別ヴィジュアルが公開されています。
世界中に大きな感動を与えた大ヒット映画『インサイド・ヘッド』の続編となる本作。前作は、これまで『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『
カールじいさんの空飛ぶ家』など数々の名作を手掛け、現在はピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてピクサー作品を世に送り出している
ピート・ドクターの監督作品。ピクサー作品の中でもとくに泣ける名作のひとつで、少女ライリーの頭の中で無限に広がる感情たちの世界を舞台にした『インサイド・ヘッド』は、自分の感情を大事にすることの大切さや誰もが子どもの頃に経験した嬉しい気持ちや切ない気持ち、そして家族の絆にまつわるあたたかいメッセージを描いており、世界中を感動で包み込み、多くの人の涙を誘いました。そんな感動作の続編でピート・ドクターが「『インサイド・ヘッド2』は楽しくて心あたたまる映画です」と語る本作は、昨年公開されたUS版特報がディズニーの全アニメーション作品史上最高の再生回数を記録するなど、全世界から大きな注目が集まっています。そんな本作の主人公は、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女・ライリー。転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たちヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていました。しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響きます。感情たちが暮らす司令部が壊されてしまいますが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情〈シンパイ〉でした。さらに新たな感情はシンパイだけではないようで……!?
前作でも脚本を務めたメグ・レフォヴが本作でも脚本を担当、監督は『
モンスターズ・ユニバーシティ』などでストーリースーパーバイザーとして実力を磨いてきたケルシー・マンが務めます。監督は本作について「新しいキャラクターのシンパイは、今までいた感情たちと初めて出会います。でもそれは私たちの頭の中で何が起こっているのかを考えてみると、とても理にかなっていると思います」と語っていますが、少し大人になったライリーの中に広がる感情たちの世界に突如現れたキャラクターたちは一体何者なのか?色んな感情が芽生えたライリーの頭の中で、どんな新たな騒動が巻き起こるのか?大人になっていくライリーの中で繰り広げられる“感情たち”の奮闘に誰しもがくすりとしたり涙したり……誰もが共感必至の物語は、再び世界中を感動の渦に巻き込むでしょう。
またこの春、本作の公開を記念して、劇場未公開だったピクサー3作品『私ときどきレッサーパンダ』、『あの夏のルカ』、『ソウルフル・ワールド』が劇場公開されますが、これらの3作品を劇場で鑑賞する人に配布される入場者プレゼントの情報が公開。『インサイド・ヘッド2』とピクサーの“泣ける名作”『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』、『リメンバー・ミー』の3作品がそれぞれデザインされたステッカー(全3種)が、各作品の公開初日より先着でプレゼントされることが決定しました。
そして、この春上映されるディズニー&ピクサー3作品の上映前には、前作『インサイド・ヘッド』の監督であるピート・ドクターから贈られるメッセージが収められた特別映像が大スクリーンに映し出されることも決定。感動作を生み出したピート自身がアツく語る、劇場でしか見ることができないメッセージを受け取ってください。この春は、ディズニー&ピクサー作品の“泣ける”名作を是非映画館で体感し、8月1日(木)に公開を迎える『インサイド・ヘッド2』の物語に是非ご期待ください。
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