〈JAPAN JAM 2024〉のオープニングアクト出演が決定し、にわかに注目が集まっているロック・バンド、シベリアンハスキーが、3月13日(水)に第2弾配信シングル「いたいよ」をリリース。
シベリアンハスキーは、2023年に女性メンバー3人で結成。5月に初ライヴを行い、11月に初の配信シングル「愛する君となら」をリリースしたばかりの新進ロック・バンド。一聴して耳にこびりつくヴォーカル&ギター美月の野生味のある歌声と、温故知新をわきまえたメンバーの演奏センスによって成立している「愛する君となら」は音源の公開以来、早耳リスナーの間で話題となっていましたが、3月10日に行われた「ROAD TO JAPAN JAM 2024」最終ライヴ審査で見事栄冠を勝ちとり、〈JAPAN JAM 2024〉のオープニングアクトとして4月29日(月)に出演することが決定。初ライヴから1年を経ずして大舞台に立つ彼女たちには、本格的大型ロック・バンドへの成長を期待する声が早くもあがっています。
6月13日には第2弾配信シングル「いたいよ」がリリースされます。力強い裏打ちビートとエッジーなカッティングギターに粘っこいギターフレーズが絡み、ダイナミックなヴォーカルが楽曲全体を引っ張ります。その独特のブレンド感にはバンドの魅力と可能性が詰まっていて、〈JAPAN JAM 2024〉に鳴り響く景色が楽しみになる1曲です。