2022年5月に
藤井隆プロデュース、豪華クリエイター陣の参加でリリースされたカヴァー・アルバム『
マカロワ』でシンガーとしての新たな魅力を発揮し話題となった
フットボールアワー後藤輝基が、藤井隆全面プロデュースで放つカヴァー・アルバム第2弾『ホイップ』を5月17日(金)に発売することが決定。
後藤輝基のシンガーとしての魅力を最大限に引き出す藤井隆による選曲に、想像以上の表現力で後藤輝基が応えた全7曲。アレンジには今作のイメージを最大限に表現してくれるスーパーJ-POPユニット“
ONIGAWARA”の斉藤伸也に藤井隆が依頼し、カヴァー楽曲がリリースされた昭和〜平成初期の昭和ポップ、シティ・ポップ感を残しつつ現在のサウンドに再構築されています。
アルバム1曲目の「自由になって」(オリジナル:
Selfish)には後藤輝基が音楽的な影響を受けたと話していた、実のお姉さんが参加。また「想い出にかわるまで」にはこの楽曲の作詞・作曲者で
スターダスト☆レビューの初期メンバー三谷泰弘(esq)がコーラスとピアノで参加。そのほか、
アイリーン・フォーリーンの「スローなDanceは踊れない」、
安藤秀樹の「はじまりの予感 -あなたを見ているから- 」、
To Be Continuedの「逃げたりしない」、映画『
ラ・ブーム』のテーマ・ソングであるリチャード・サンダーソンの「Reality(愛のファンタジー)」、
原田真二の「てぃーんずぶるーす」という、シティ・ポップ、昭和ポップ、ロック好きリスナーに新たな名曲発見となるアルバムになっています。
また、リリース後にはバンドを率いて〈後藤輝基“ホイップ”ツアー2024 plus 藤井隆!〉を愛知、宮城、福岡、大阪、東京で開催予定。こちらにも期待が高まります。
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