生きとし生けるものが楽しくダンスはじめる夏至のころ、魂のふるえる音楽体験というコンセプトを掲げる、都市型のコンパクトな音楽フェスティバル〈FESTIVAL FRUEZINHO〉の2024年の開催が決定。〈FESTIVAL FRUEZINHO 2024〉は7月6日（土）東京・立川ステージガーデンで行なわれます。また、出演アーティスト第1弾として、エチオピア・ジャズの生みの親であるヴィブラフォン奏者、ムラトゥ・アスタトゥケ（Mulatu Astatke）らが発表されました。

　出演アーティスト第1弾として発表されたのは、ムラトゥ・アスタトゥケ、折坂悠太（band）、さらに打楽器奏者・角銅真実とダンサー・小暮香帆によるプロジェクト「波² 」の3組。出演する全5組のアーティストのうち、残る2組は3月末に発表される予定です。

　チケットは早割を発売中。詳細はイベントのオフィシャル・サイトをご覧ください。