6月18日にソロ・デビュー20周年イヤーに突入する
KREVAが、脚本家・演出家の
小林賢太郎とのタッグで贈る“授業型エンターテインメント”「KREVA CLASS – 新しいラップの教室 -」のキャストを発表しています。
同イベントは、ラッパーが発する言葉と音、パントマイマーの身体表現、舞台上のすべての音を司るMPC+DJを素材に、小林賢太郎の脚本・演出でKREVAの新しい魅力や可能性を見出していきます。コント公演とコンサートの両方の魅力を詰め込んだ、“特別授業”というスタイルの新たなパフォーマンス・ステージ。日本語の楽しさを、ラッパーならではの視点から、あの手この手で届けていきます。
キャストには、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開会式でのピクトグラムパフォーマンスで注目を浴び、世界で大活躍中のパントマイム・デュオのGABEZや、KREVAのバックDJを務める実力派MPC+DJプレイヤーの
熊井吾郎の出演が決定しました。
KREVAは「20周年を前に、やったことがないこと、できるのにやってないことは挑戦してみようと思った。その中でも小林賢太郎さんと一緒にひとつの作品を創りあげる、それを皆さんに見てもらうということを絶対にやりたかった」と語っています。
チケットは、「KREVA CLASS」特設サイトにて3月24日(日)23:59まで先行受付を実施。一般発売は4月6日(土)10:00より開始となります。