韓国のプロデューサー / DJの
Night Tempoが、2023年12月に開業65周年を迎えた東京タワー・春のイメージ・ソング「Tokyo Love feat. Iyo Matsumoto」を4月10日(水)に配信リリース。リリースに先駆け、3月23日(土)からNight Tempoが「春の東京タワー」をイメージして選曲した同曲を含むプレイリストを東京タワー施設内で先行オンエアします。
同曲は、Night Tempoが2023年9月に自身のオリジナル・アルバム『
Neo Standard』発売記念イベントを開催、また、彼が敬愛する
角松敏生も「Tokyo Tower」という楽曲をリリースしているなど、大好きな日本を象徴する思い入れのある場所の「東京タワー」をイメージしたオリジナル楽曲。ヴォーカルにフィーチャーしているのは、2023年に東京・日比谷野音で開催したイベント〈ザ・ナイトテン4〉を始め、2月の来日公演や〈木島平SNOW LOVERS〉イベントで共演を果たし、親交を温めている80年代を代表するアイドルの一人、
松本伊代。音源リリースとしては初のコラボとなります。Night Tempoと「春の東京タワー」をテーマにディスカッションを重ね、松本が作詞、Night Tempoが作曲・プロデュースして完成したラヴ・ソング「Tokyo Love」。ジャケット・イラストは、彼の一連のオリジナル作品を手掛ける韓国の新鋭イラストレーター、쭈쭈해(チュチュエ)が手掛けています。
また、Night Tempoと松本伊代は、
関根勤と
早見優が司会を務める『昭和歌謡ベストテンDX』がこの4月にリニューアルするBS-TBSの新音楽番組『MUSIC-X(ミュージッククロス)』の、4月4日(木)の記念すべきリニューアル第1回目の放送に出演が決定。Night Tempoが昭和グルーヴDJセットを披露、松本とは彼女の1989年発表「Private fileは開けたままで・・・」のNight Tempo Editをコラボします。