「ジャズのいまとこれから」を東京から世界に発信する「METROPOLITAN JAZZ」。3月10日のTBN公演を皮切りにスタートしたこのライヴ・シリーズの第4弾公演として、5人のピアニスト、
小曽根真、
大林武司、壷阪健登、
シャイ・マエストロ、
アマーロ・フレイタスが出演する「METROPOLITAN JAZZ Vol.4 TOKYO PIANO NIGHT」が、6月27日(木)に東京・東京芸術劇場コンサートホールで開催されます。
若手ミュージシャンと新たに組んだトリオでアルバム『
Trinfinity』を1月に発表したばかりの小曽根、「METROPOLITAN JAZZ」のVol.1に出演したTBNのメンバーでもある大林、小曽根が主宰するプロジェクト「From Ozone till Dawn」の一員で
石川紅奈とのユニット“
soraya”でも知られる壷阪、
アヴィシャイ・コーエンに見出され
マーク・ジュリアナのグループなどで活躍してきたシャイ・マエストロ、
シャバカ・ハッチングスやブランディ・ヤンガーらが参加したアルバム『
Y'Y』を発表したばかりのフレイタス。それぞれキャリアを積みながら、現在の音楽シーンの一線で活躍する国内外のジャズ・ピアニストが一堂に会し、音楽の喜びを届ける一夜かぎりの公演です。チケットは3月30日(土)に一般発売されます。