Sloppy Disk(
KM+
TJO)が、4月3日(水)にシングル「She's Drunk」をリリース。
新曲は、2024年にタイムスリップしてきたエレクトロ・ハウスがディスコ・パンクと交わる一瞬。近年のニューヨーク・アンダーグランド・シーンで見られるエレクトロ・リバイバルからの影響。さらには、ロック系譜のディスコ、ポスト・パンクのニュアンスも含んだダンサブルな1曲に。
曲中に聴こえてくる人懐っこい気の抜けたシンセは、現在ヨーロッパで人気を集めるテック・ミニマルとリンクし、楽曲により濃いファンクネスを注入。歌詞は、週末のクラブでSloppy Diskの2人が体験してきた「DJあるある」を元にしており、そのリアリティがユニークさを与えています。
カップリングには、「長さを変える事でまた違ったグルーヴ感が楽しむ」をテーマに制作されたDJ USEなExtended(長尺)版も収録。前作以上に野心的かつ彼らが青春時代を過ごしたダンス・フロア回帰を狙った作品となっています。