Michael Kanekoが、5月29日(水)に3rdアルバム『
Daydrams』をリリースします。
ハナレグミ、
大橋トリオ、
藤原さくら、
さかいゆうなどの豪華アーティストを迎えたコンセプト・コラボ2ndアルバム『
The Neighborhood』を経て、これまでに「Lovers」、「long island iced tea」、「Strangers In The Night」、「maybe」と、異なる世界線のラヴ・ストーリーを表現した楽曲をシングル・カットし注目を集めたMichael Kaneko。2023年は大晦日の上海でのライヴまで日本7都市+フェスを含むアジア7公演を駆け抜けた〈JAPAN&ASIA TOUR 2023〉では数万人のオーディエンスを熱狂させ、日本を飛び越えアジアからも大きな注目を集めました。
『Daydrams』は、コラボ・アルバム『The Neigberhood』から2年、中毒者続出の注目バンド“brkfstblend”[Michael Kaneko、Keity(ex.
LUCKY TAPES)、粕谷哲司(ex.
Yogee New Waves)]の中心人物としても活躍の幅をひろげ続けるMichael Kanekoが今、本当に作りたいと思った曲だけを詰め込んだ渾身の3rdアルバム。
MVも公開されている収録曲「Lovers」は、曲の後半の1分半ものギター・ソロが映える洗練されたドリーミー・ベッドルームR&B。既に代表曲の1つと言っても過言では無い超越的な楽曲です。
「long island iced tea」は、TikTokとInstagramで先行公開されたイントロ・パートが話題をよび、キャッチーなトロピカル・オルタナティヴ・ポップとしてSNSを中心に世界中の新たなオーディエンスとの出会いのキッカケとなりました。
「Strangers In The Night」は、J-WAVE TOKIO HOT 100で8位を獲得し、SNSで約1万件の動画に使用されるなど、国内外から着実に注目を集め、各地のフェスやライヴでは既にMichael Kanekoのライヴ・アンセムの1曲として人気を集めるミッド・テンポ・オルタネイティヴ・ポップ。
直近で発表された「maybe」は、センチメンタルに歌い上げるオルタナティヴ・デイドリーム・バラード。
すでにシングル・カット曲だけを聴いてもかなり音楽的な幅の広さを感じますが、本アルバム『Daydreams』には、横ノリ、80’s、AOR、ライヴ想定のアップ・テンポな楽曲まで幅広い要素が収録。アルバムのタイトルにもなっているリード曲「Daydreams」のチルなヴァイヴスは、まさにMichael Kanekoがミュージック・ラヴァーだということを紹介し証明しており、これだけ多くの世界を表現しているにも関わらず、Michael Kanekoという色に完全に染めきり、パラレル・ワールドのラヴ・ストーリーとして、ひとつの物語を完成させています。
2CD限定版には、2023年に開催され熱狂と共にオーディエンスに迎えられソールド・アウトしたワンマン・ライヴ at 渋谷WWWXでのライヴ音源を収録。シングル・カットされている「Lovers」、「long island iced tea」、「Strangers In The Night」に加え、人気曲「DRIVEAWAY」、「Tides」もバンド・セット・ヴァージョンで収録されています。
[コメント]去年の一月に作り始めたアルバム『Daydreams』。今俺がやりたい音楽、俺しか作れない音楽。
一音一音魂を込めて作りました。
辛い時、悲しい時、嬉しい時、一人で部屋に閉じこもって音と向き合ってできたアルバムです。
全曲宝物です。皆さんぜひよろしくお願いします!――Michael Kaneko