90年代〜00年代の音楽シーンに多大なる影響を与えたブリストル・サウンドの先駆者、
ポーティスヘッドのヴォーカリストとして知られる
ベス・ギボンズ(BETH GIBBONS)が、5月17日(金)にソロ作品としては初となるアルバム『
Lives Outgrown』をリリースします。これを記念して、発売日前日の5月16日(木)にアルバムの全貌をいちはやく堪能できるプレミア試聴の開催が世界13都市で決定。東京では、ALTECのヴィンテージ・スピーカーで音楽を楽しめる南青山のミュージック・バー「BAROOM」にて行なわれます。
本イベントは入場無料の完全招待制となり、参加方法は、Beatinkの応募ツイートをフォロー&RTすること。当日は、19:00開場、19:30リスニングスタート、20:30リスニング終了という流れとなります。詳細は、Beatinkのホームページをご確認ください。
完成までに10年を要したという『Lives Outgrown』は、
アークティック・モンキーズ、
デペッシュ・モード、ザ・ラスト・ディナー・パーティーらを手がけるジェームス・フォードとベス本人の共同プロデュース作品となり、
トーク・トークのドラマー、リー・ハリスも制作に参加。ベスの言葉を借りれば「多くの別れ」を経て、人生の半ばを迎えた今だからこそ生まれた楽曲たちを収めた、ベスのキャリアを通して最もパーソナルな作品となっています。