バッファロー・ドーター 2006/02/27掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
音楽性の高さで各方面からリスペクトを受けている、
バッファロー・ドーターの通算5作目となるニュー・アルバム
『Euphorica(ユーフォリカ)』(V2CL-10002 \2,730(税込))がついにリリースされます!
2003年作
『Pshychic』から約3年ぶりとなる本作は、以前にも増して“歌”が多い作風となっているそうで、大野由美子、シュガー吉永の2人はもちろんのこと、なんと、DJだったはずの山本ムーグも歌声を披露しているそうです。アルバム・タイトル“Euphorica(ユーフォリカ)”は、強い高揚感、幸福感、上機嫌、多幸、陶酔、絶頂感などの意味を持つ“euphoria(ユーフォリア)”に“c”を加えた造語で、彼ら曰く“ちょっとだけ歯切れ良く、かわゆく、音楽的に”仕上げた言葉とのこと。前作同様、今回もSA-CDハイブリッド仕様での発売を予定しており、また封入される七色のオリガミのうち、緑、ピンク、青、紫をそれぞれトップにした4種類のジャケットが店頭には並ぶ予定です(写真は緑ヴァージョン)。アルバムは4月2日に日本先行での発売を予定しています。
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『Euphorica(ユーフォリカ)』(V2CL-10002 \2,730(税込))
01. Mutating (5:02)
02. Beautiful You (4:28)
03. Peace (4:39)
04. Sometime Lover (6:21)
05. Bird Song (4:27)
06. Elephante Marinos (5:33)
07. Lost Guitar (6:59)
08. Winter Song (6:18)
09. Deo Volente (4:42)
10. Three-bass (remix) (6:52)