秋元康が総合プロデュースを務める“たべっ子どうぶつ”キッズ音楽ユニットのオーディション開催が決定しました。
オーディションの対象は小学1年生から中学1年生で、合格者は「ビクターエンタテインメント」よりメジャー・デビューすることに加え、各ストア無料ゲーム・ランキングでも1位(App Store[3月26日付]およびGoogle Play[3月27日付])を獲得するなど話題のパズルゲーム・アプリ「たべっ子どうぶつTime」のオリジナル主題歌を担当することが決定しています。
参加方法は、4月15日(月)から全国のコンビニエンスストア(一部を除く)および、ギンビス公式ECサイトで発売される“たべっ子どうぶつ 夢みるミルク味”のパッケージに貼られたキャンペーン・シールより受付可能。詳しくは特設サイトをご確認ください。
[コメント]「たべっ子どうぶつ」の歌を作って欲しいと、ギンビスの宮本社長から依頼されました。もちろん、「たべっ子どうぶつ」のビスケットは食べていましたし、最近、大ブームになっていることも知っていました。プロデュースをお受けすることにした時に思ったのは、「子どもの頃に覚えた曲は、大人になっても、時々、口ずさんでいる」ということです。ですから、「たべっ子どうぶつ」のように、長く愛される歌を作ろうと思いました。「ああ、子どもの頃、よく歌ったなあ」と大人になっても、誰もが口ずさめるような歌こそが、「たべっ子どうぶつ」のビスケットの普遍性にふさわしい歌だと思います。――秋元康2023年に45周年を迎えた「たべっ子どうぶつ」は、これからも親子3世代でお楽しみいただける“100年ブランド”を目指しています。
『たべっ子どうぶつTime』の主題歌となる初のオリジナルソングの制作にあたり、世代を超えて歌い継がれる名曲の数々を世に送り出してきた秋元康さんにぜひお願いしたいと思いました。
今回の楽曲がアプリはもちろん、今後学校行事やイベントなど様々なシーンでも親しまれ、「たべっ子どうぶつ」と同じく子どもから大人まで一緒に楽しんでいただけることを心待ちにしています。――株式会社ギンビス 代表取締役社長 宮本周治