2023年度は完全休養中にもかかわらず、第38回日本ゴールドディスク大賞のベスト・演歌 / 歌謡曲・アーティストを受賞、2024年はデビュー25周年を迎えている
氷川きよしが、4月17日(水)にアルバム『
氷川きよしの昭和歌謡史』をリリースします。
『氷川きよしの昭和歌謡史』は、氷川が歌手生活23年の間にレコーディングした全230曲のカヴァー曲のなかから、昭和を彩ってきた名曲全50曲を氷川自身がセレクト、年代順にまとめて収録したアルバムとなっています。
昭和6(1931)年の
藤山一郎「酒は涙か溜息か」をはじめ、昭和15(1940)年の
霧島昇「誰か故郷を想わざる」、昭和27(1952)年の
春日八郎「赤いランプの終列車」、昭和36(1961)年の
村田英雄「王将」、昭和45(1970)年の
美空ひばり「人生一路」、昭和51(1976)年の
八代亜紀「もう一度逢いたい」、昭和63(1988)年の
吉幾三「酒よ」など、昭和の各年代から選ばれた楽曲で構成されています。
また、アルバム『氷川きよしの昭和歌謡史』のリリースを記念して、4月16日(火)正午より公式YouTubeチャンネルにてティザー映像を公開。過去のコンサート映像から本作収録曲を歌唱している映像で構成され、パッケージに使われたニュー・ヴィジュアルとともに楽しめる内容となっています。ティザー映像は、アルバム・リリース当日の4月17日(水)正午に、第2弾が公開される予定です。