ザ・エックス・エックスのメンバーで、プロデューサーのジェイミー・エックス・エックス(Jamie xx)が、ハニー・ディジョンをフィーチャーした最新シングル「Baddy On The Floor feat. Honey Dijon」を4月16日に公開。あわせて、6月のグラストンベリー・フェスティヴァル、7月のピッチフォーク・ミュージック・フェスティヴァル、ハードサマー・ミュージック・フェスティバルににヘッドライン出演することも発表されました。
2015年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『In Colours』は、第58回グラミー賞「最優秀ダンス / エレクトロニックアルバム賞」とブリット・アワード2016「最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト賞」にノミネートされるなど、世界最高峰の音楽家としてのキャリアを積み重ねているジェイミー・エックス・エックス。最近では、ザ・エックス・エックスのメンバー、オリヴァー・シム、ロミーのソロ・デビュー・アルバムをプロデュースしたことでも話題となったほか、今年1月には新曲「It's So Good」が“シャネル・ココ・クラッシュ・キャンペーン”のサウンドトラックに起用されたことでも注目を浴びました。
公開された最新シングル「Baddy On The Floor」は、グラミー賞受賞DJ、プロデューサー、ファッション・アイコンのハニー・ディジョンをフィーチャーした1曲。 世界を股に掛けて活躍するDJ / プロデューサーである2人の初コラボレーションとなっており、彼らはパンデミックの期間中に連絡を取り合い、ビデオ通話をしながらトラック制作を始めたとのこと。ハニー・ディジョンは、2018年にビルバオで開催されたザ・エックス・エックスのフェスティバル〈Night + Day〉や2021年に開催されたジェイミーのキュレーションによる〈Manchester Warehouse Project〉で、ジェイミーと共に出演しています。