ニュース

IS:SUE、〈KCON JAPAN 2024〉出演 スタジアムでの初パフォーマンスに観客熱狂

IS:SUE   2024/05/15 11:44掲載
はてなブックマークに追加
IS:SUE、〈KCON JAPAN 2024〉出演 スタジアムでの初パフォーマンスに観客熱狂
 6月19日(水)にデビューを控えるガールズ・グループ“IS:SUE”(読み: イッシュ)が、ZOZOマリンスタジアムで行われた〈KCON JAPAN 2024〉の最終日である5月12日(日)、M COUNTDOWN STAGEに登場。デビュー・シングル「1st IS:SUE」からリード曲「CONNECT」韓国語ヴァージョンを初披露しました。

 IS:SUEは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナリストであった、RIN(会田凛)、NANO(釼持菜乃)、YUUKI(田中優希)、RINO(坂口梨乃)の4人によるグループで、6月19日にデビュー・シングル「1st IS:SUE」でメジャー・デビューが決定しています。MCがIS:SUEの登場が告げると、会場からはまるで悲鳴のような大きな歓声が沸き起こりました。

 メンバーが黒を基調としたそれぞれの個性が際立つ衣装で登場すると、会場も一気にヒートアップ。ステージでは、「CONNECT」韓国語ヴァージョンを披露し、異彩を放つキレのあるパフォーマンスで、デビュー前にもかかわらず、スタジアムに集まった多くの観客を魅了しました。

 MCで、「One of a kind! We are IS:SUE」とメンバー全員で挨拶をすると会場からは大きな拍手が送られました。メンバーのRINが「6月19日のデビューを前にKCON JAPAN 2024の大きなステージに立たせていただき本当に嬉しいです」とライヴに満足げな表情を見せると、YUUKIは「来週5月17日に〈CONNECT〉が配信開始されるのでぜひ聞いてくださいと」とアピール。さらに、RINOが「初めてお会いするKCONersの皆さんのために用意したものがあるんです」と語り、メンバーが観客たちに「IS:SUEにとって大切なものは、It’s you」と自らのグループ名にかけたメッセージを投げかけるとファンたちは団扇やペンライトを振ってメッセージに応えました。最後にNANOが「これから皆さんに素敵なステージを見せられるように4人で頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と決意を語り、MCを終えると会場から温かい拍手が寄せられステージを終えました。

 個々のポテンシャルの高さを感じさせるステージとともに、デビュー前にもかかわらず、公式SNSのフォロワーが50万人を突破するなどますます注目を集めるIS:SUEの快進撃から目が離せません。

拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示

©️ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved / 提供 : CJ ENM 등

■2024年6月19日(水)発売
IS:SUE
「1st IS:SUE」
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015