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映画『ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー』、帰ってきた伝説のスーパー刑事が大暴れの本予告公開

エディ・マーフィ   2024/05/24 12:12掲載
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映画『ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー』、帰ってきた伝説のスーパー刑事が大暴れの本予告公開
 エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、Netflix映画『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』を7月3日(水)より独占配信。この度、日本版予告とUS版キー・ヴィジュアルが公開されています。

 エディ・マーフィ演じる、腕は確かだが型破りなデトロイト市警察の“スーパー刑事”アクセル・フォーリーが、ビバリーヒルズで難事件に挑む人気アクションシリーズ最新作。本作では、久々にカムバックしたアクセルの娘の命が危険にさらされ、新たな相棒(演: ジョセフ・ゴードン=レヴィット)と組んで事件を追うことに。ビリー(演: ジャッジ・ラインホルド)やジョン(演: ジョン・アシュトン)らおなじみの仲間の力も借りながら、悪の陰謀へと挑んでいきます。この度、“これぞアクセル刑事”な、無茶でやりたい放題な姿を堪能でき、ド派手アクションもたっぷりな日本版の本予告と、US版のキー・ヴィジュアルが公開。シリーズおなじみの音楽もクールに鳴り響き、我らがアクセル・フォーリーの復活を存分に堪能することができます。

 『ビバリーヒルズ・コップ』(84)と『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)が世界中で特大ヒットを記録し、エディ・マーフィの人気を不動のものにした本シリーズ(5月23日現在、Netflixでも配信中)。94年公開の3作目は不振でしたが、あれから30年、待望の4作目となる本作では、大成功作1と2でプロデューサーを務めた敏腕ジェリー・ブラッカイマー(『トップガン』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)がプロデューサーに復帰。それが一因でマーフィも自信をもって復帰を決意したとも言われており、映画史にひとつの時代を築いたとも言われる1・2作目のスタイルを踏襲した“ブロックバスター”がここに誕生します。

 公開された映像では、ビバリーヒルズを舞台にいきなりハチャメチャに暴れまわるアクセル刑事の“いつも通り”の姿が描かれます。敵を追う中でヘリに乗り込んだものの、「操縦できないと知ってたら他の手を考えたのに!」と行き当たりばったり。さらにヘリが墜落して逮捕されたのに、いつものへらず口も健在で、警察やパトカーにも遠慮なくいちゃもんをつけまくります。除雪車で街中を爆走したり、ビルへ真っ正面から突っ込んだり……とまさに“元祖不適切男”はやりたい放題。そんな彼がなぜか再びビバリーヒルズの刑事に復帰し、とある事件を担当することに。しかし時代は流れ、捜査はいつも通りとはいかず、ジョセフ演じる新たな相棒からは「街は変わったぞ」と忠告されます。ですがアクセルは持ち前の行動力と熱い正義感で、事件の真相へと突き進んでいきます。そして映像には、シリーズ初参戦となる名優ケヴィン・ベーコン演じる謎の男の姿も……。アクセルに「なぜ戻ってきた」と声をかける彼は、果たして敵か味方か……?様々な陰謀渦巻く事件を、このハチャメチャなスーパー刑事は持ち前の突破力で解決できるのでしょうか!?

 本作には、これまでアクセルの相棒を務めてきたウィリアム・“ビリー”・ローズウッド役のジャッジ・ラインホルド、1・2作でジョン・タガート役を演じたジョン・アシュトン、1・2作でアクセルの同僚ジェフリー役を演じたポール・ライザー、第1・3作に登場したサージ役のプロンソン・ピンチョットといった、おなじみの面々もマーフィの元へ駆けつけます。脚本は『L.A.ギャングストーリー』、『アクアマン』のウィル・ビールが務めています。


Netflixシリーズ『ビバリーヒルズ・コップ: アクセル・フォーリー』7月3日(水)より世界独占配信

『ビバリーヒルズ・コップ: アクセル・フォーリー』
2024年7月3日(水)より世界独占配信
www.netflix.com/title/81076856
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