5月30日に愛知・バンテリンドーム・名古屋で行われたプロ野球 セ・パ交流戦「中日ドラゴンズと埼玉西武ライオンズ」の始球式にラックライフが登場しました。

　立浪監督と同郷だったikoma（g，cho）は幼少の頃から父親とドラゴンズを応援していた事もあり、「父に報告したら大興奮してました。30年以上中日戦の中継が毎晩テレビで流れてた我が家。こんな形で親孝行出来る機会を作ってくださり本当に感謝です」とSNS「X」で喜びを伝えました。

　投球に関してはメンバー間で話し合った結果、バンド代表として任命されたPON（vo，g）が「こんな貴重な機会を頂けて光栄です。孫の代まで語り継ぎます。ライヴハウスで鍛えた火の玉ストレート、いきます！」とコメントし、セットポジションから全力投球。ボールはドラゴンズの捕手・加藤匠馬選手のミットに吸い込まれるように収まりました。

　また、2024年で50周年を迎えるTOKAI RADIO 2024ガッツナイター テーマソングにラックライフの「Believe」が起用されており、「ガッツナイター」と共にドラゴンズにエールを送っています。

　なお、ラックライフは新曲「Home」を5月29日に各主要サイトにて配信スタートさせたばかりです。さらに、6月15日（土）・16日（日）には地元大阪で自主企画〈GOOD LUCK〉の開催が決定しています。






Photo by 杉浦悠也