『
燃えよドラゴン』、そして初主演作『
タイガー・プロジェクト / ドラゴンへの道序章』から50年、“世界のアクションレジェンド”としてエンタテインメント界を牽引してきた
ジャッキー・チェン。『
ドランクモンキー酔拳』日本初上陸から45周年、そして70歳を迎える節目の年。そんなメモリアルイヤーに彼は、人生の集大成といえる大作に挑みます。それがジャッキー・チェン50周年記念アクション超大作『ライド・オン』。5月31日より字幕版・日本語吹替版それぞれが公開されていますが、この度、ジャッキー演じるルオ・ジーロンが借金取りから愛娘・シャオバオを守るアクション・シーンが公開されました。
かつて香港で伝説のスタントマンだったものの、ケガをきっかけに第一線を退き、借金取りに追われながら愛馬と暮らすルオ。スタントマンとして大活躍していた時期には、仕事に向き合うあまり、家庭を顧みず離婚することになってしまい、それ以来、娘とは疎遠になっていました。娘を愛しているが不器用でうまく接することができない父が暴力から娘を守ることで2人の心がぐっと近づく、本作の見どころの一つである家族愛が垣間見えるシーンです。アクションのなかでは、父だけでなく、愛馬・チートゥもシャオバオを守るために借金取りに自慢の足で一撃を入れるシーンも必見です。
さらに、本作では、ジャッキー・チェンのほぼ全ての出演作において長年、日本語吹き替えを担当している声優界のレジェンド
石丸博也が“レジェンド吹き替え版”として限定復活。石丸は2023年3月末をもって声優業を引退しましたが、ジャッキーの50周年記念である本作のために満を持して限定復活しました。
また、「集まれ!小学生・中学生 はじめてのジャッキー・チェン」と題したキャンペーンが新宿ピカデリー限定で開催中。世界的アクションスター、ジャッキー・チェン待望の新作『ライド・オン』をジャッキー・チェン未体験の小学生、中学生にその魅力を気軽に〈映画館体験〉を楽しんでもらうため、本作のメイン館である新宿ピカデリーにて、[小学生・中学生 はじめてのジャッキー応援価格=驚きの入場料金100円!]とするスペシャルキャンペーンを5月31日より6月13日(木)までの2週間期間限定で実施中です。
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