2023年8月のメジャー・デビュー前に〈SUMMER SONIC 2022〉や〈METROCK 2023〉などの大型フェスにも出演し、さらに韓国の対バン・ライヴへ出演するなど、日本のみならず海外リスナーも急増中の、Skye（vo，g）、Sena（ds）、Johnny（b）、Paul（g）からなる、平均年齢19.7歳の4人組ロック・バンド“WENDY”が、2024年第2弾となるニュー・シングル「Happy to be alone」を6月5日（水）より主要配信サイトにてストリーミング＆ダウンロード配信を開始。そして同時に、WENDY公式YouTubeチャンネルにて、同曲のミュージック・ビデオが公開されています。

　このたび配信リリースとなった「Happy to be alone」は、WENDYとしても新たなサウンド・アプローチをした楽曲。ヴォーカル・Skyeが作詞 / 作曲を手掛け、悲しみや悩みを蹴り飛ばすかのようなWENDY流の最高にハッピーな失恋ソングに仕上がっています。サウンド・プロデュースは2023年8月にリリースした1stアルバム『Don't waste my YOUTH』でもプロデューサーを務めた“マーク・ウィットモア”（2022年ジョン・バティステ『We Are』グラミー賞最優秀アルバム賞受賞 / 2023年ジョン・バティステ「World Music Radio」グラミー賞ノミネート）が再び担当しています。

　同時に公開されたMVは、これまで数々のアーティストの映像を手掛けてきた末吉ノブが監督を担当。90’sテイスト溢れる空気感とエネルギッシュな作品に仕上がっています。集まった4人がガレージを飛び出し、ラストのパーティー・シーンに向かっていく展開に注目です。あわせて、最新アーティスト・ヴィジュアルも公開されています。

Photo by: YUSUKE TAKAMURA