CAKE-Kが、「BAD CITY feat. 1LOW, GDX a.k.a SHU, MC HULK」を6月7日にリリースしています。
日本ヒップホップの夢と希望に満ちた未来を願ってCAKE-Kが放つ夢のコラボレーション第2弾は、日本語ラップの黎明期を共に築いたキーパーソン4人が集結。それぞれの地元をどこよりもBAD CITY(イカした街)としてレプリゼントする夢の共演が実現しました。
一人目は日本最初のギャングスタ・ラップを体現したグループ“GANG-O”のMC HULKが日本のニュー・ジャージー千葉県をレプリゼント。同じく神奈川県を代表するのは日本のカラーギャングのオリジネーターGDXakaSHUがキック。そして地元福井県から東京に移住した東尋坊の用心棒1LOWが、誰よりも東京を愛する男CAKE-Kとヴァースを分かちます。トラック・プロデュースはもちろんCAKE-K。いわゆるアラフィフ、アラ還世代がBAD CITYという言葉を聞けば思い出すものはアレしかありません。
そんな昭和世代が憧れた世界観を90sヒップホップのマナーに則り導き出した黄金の方程式は“ヘビー・ローテーション間違いナシ!”。大人にしか出せない成熟したヒップホップを4人が見せつけます。