トークで会場が和んだあとは、ユニットコーナーへ突入。初日は佐藤璃果を中心に猫のコスプレ衣装で歌唱した「流星ディスコティック」や奥田が透明感の強い歌声を響かせた「立ち直り中」、2日目は曲中に岡本姫奈が早着替えを披露した「Out of the blue」や矢久保美緒を筆頭にセクシーさと凛々しさが混在するパフォーマンスを見せた「革命の馬」など印象的なユニットが多数用意されたが、最終日は小川のヒップホップダンスをフィーチャーした「ブランコ」を筆頭に、林瑠奈をはじめとするメンバーが伸びやかなボーカルを届ける「羽根の記憶」、金川のセリフと素直な歌声が印象的な「その女(ひと)」、中心に立つ清宮レイが圧倒的な存在感を放つ「Against」と、ユニットごとにカラーの異なるパフォーマンスを展開する。4曲終えたところで再びメンバーが勢揃いし、「ハウス!」や「扇風機」を披露。一部メンバーはフロートに乗ってアリーナ中を回遊し、観客を楽しませた。