ニュース

門松みゆき、6枚目のシングル「今もヨコハマ」ニュー・ヴィジュアル公開 リリース・ライヴも決定

門松みゆき   2024/06/13 17:46掲載
はてなブックマークに追加
門松みゆき、6枚目のシングル「今もヨコハマ」ニュー・ヴィジュアル公開 リリース・ライヴも決定
 2019年に「みちのく望郷歌」で日本コロムビアよりデビューした歌手の門松みゆき。特徴的な大きな目と端正な顔のヴィジュアルの良さはもちろんのこと、初めて出演したテレビ東京『THEカラオケ☆バトル』で優勝を獲得するなど抜群の歌唱力も合わせ持つまさに才色兼備な歌手として様々なフィールドで活躍中です。

 そんな門松みゆきが7月24日(水)に6枚目のシングルとなる「今もヨコハマ」を発売します。自分のもとを去っていった男性への未練を断ち切れず、もう一度逢いたい気持ちを抱えながら思い出の場所・横浜を一人さまよう女性を描いた作品。「馬車道」や「元町」といった地名が疾走感あるメロディに乗って登場し、横浜のアーバンな雰囲気も同時に楽しめる楽曲に仕上がりました。

 作曲は、前作「愛 DA・LI・DA」に続き国安修二が担当。国安は1991年-1992年にシングル「ねぇ」が有線で話題になりスマッシュヒットとなったシンガー・ソングライター。演歌から歌謡曲へとシフトする門松みゆきの新しい魅力を存分に引き出しています。

 そしてこの度、「今もヨコハマ」のヴィジュアルが公開されました。5月に横浜市のハウススタジオで撮影。この「今もヨコハマ」のジャケット撮影に合わせて衣装を製作。流行のチュールを各所に使用し、肩まで見せたトップスとミニスカートで大人の女性の色香と可愛さを表現しています。また、本人のアイデアでネイルのカラーを衣装の色に合わせた青や白で配色。31歳となった門松みゆきの等身大の魅力を引き出したヴィジュアルで、目でも楽しんでいただける作品となりました。まさに新たな門出となる「今もヨコハマ」で6年目のブレイクを目指します。

 また、「今もヨコハマ」のリリース・ライヴも決定。7月23日(火)に東京・渋谷gee-geにて。その他キャンペーン・ライヴやパネル展も決定。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。

[コメント]
わたしは小田原生まれで、横浜ではないですが同じ神奈川県なので今作は地元の歌を歌わせていただく気持ちで向き合えています。国安先生には歌謡曲の門松みゆきという新しい方向を授けていただきました。一生懸命チャレンジしていきたいと思います。今回の撮影では、とにかく笑いの絶えないステキなチームでいろいろと意見を出し合ってすごく良い感じに仕上げることができました。衣装はすごく大好きなスタイリストさんが作ってくれました。飲み仲間でもあるんですけど、飲みながら私の好みをこっそり聞き出してくれて形にしてくれたりします(笑)。歌からビジュアルまでスタッフ皆さんの思いが詰まったこの「今もヨコハマ」をたくさんの人に届けていきたいです。
――門松みゆき

「今もヨコハマ」ミニライブ&サイン会&2ショット撮影会
columbia.jp/artist-info/kadomatsumiyuki/info/87753.html

「今もヨコハマ」発売記念パネル展&抽選プレゼント
columbia.jp/artist-info/kadomatsumiyuki/info/87752.html
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015