1980年代の中後半、トップ・アイドルの座に君臨した
南野陽子が、TBSの音楽番組『ザ・ベストテン』に出演した放送回をコンプリートしたBlu-ray BOX『
南野陽子 ザ・ベストテン Collection』が6月26日(水)に発売開始となりました。
本作には、1986年2月6日初出演となった「
さよならのめまい」、映画『
スケバン刑事』の主題歌「
楽園のDoor」、初の1位獲得曲「
話しかけたかった」、代表曲「
はいからさんが通る」と「吐息でネット」はもちろん、語り草となっている「秋からも、そばにいて」の歌詞忘れ出演回、1989年に番組が終了後、4回の特番同窓会放送の出演映像も収録されるほか、南野陽子が当時の番組出演エピソードを語る50ページにも及ぶインタビューブックも収納。
毎回違う華やかな衣装、豪華なセット、司会の
黒柳徹子との楽しい会話、そしてドラマ・映画ロケ現場や空港からの中継歌唱、海外からの中継(ハワイ、バハマ、カンボシア、ギリシア)など、煌びやかで贅沢だった80年代歌謡界の一端が、垣間見える作品となっています。
なお、ソニーミュージックの公式YouTubeチャンネルには、南野陽子のインタビュー動画やダイジェスト映像が公開中。今回新たに、インタビュー動画Vol.3も公開されています。