昨年秋にダブルヘッドラインのUSツアー〈Twins of Evil〉を行なった
メルヴィンズ(Melvins)と
Borisが、スプリット・アルバム『Twins of Evil』を発表。CDは発売中、LPは6月30日(日)に発売されます。
先日行なわれたメルヴィンズの来日公演の東京公演には、Borisがスペシャル・ゲストとして出演し、Borisのバンド名の由来となったメルヴィンズの楽曲「Boris」を両者が共演しました。その共演シーンも見られる、アルバムのティーザー映像も公開中です。
スプリット・アルバム『Twins of Evil』に収録されるのは、メルヴィンズが今作品のために特別にエディットした「Funny Equals Pain」と、Borisの完全録り下ろしの新曲「Cry -狂叫-」の2曲。どちらの楽曲も約20分あり、アナログ・レコードのフォーマットを強く意識したコンセプチュアルな作品となっています。