4人組ロック・バンド、クリープハイプが、現メンバー体制となって15周年を記念した初のトリビュート・アルバム『もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって』を8月28日（水）にリリース。

　本作は、互いにリスペクトし合う、バンドにゆかりのあるアーティスト全11組が参加。各アーティストによってクリープハイプの楽曲が解釈され、それぞれの“声”で表現。参加アーティストはこれまで毎日1組ずつ発表されており、ウルフルズ、東京スカパラダイスオーケストラ、10-FEET、UNISON SQUARE GARDEN、anoら幅広い年代のアーティストが決定しています。

　今回10組目として発表されたのは、トリビュート参加者の中では最年少で、尾崎世界観（vo、g）もかねてより注目をしていた若手アーティストのWurtS。過去にはSNSでクリープハイプの楽曲の弾き語りカヴァーを披露するなど、バンドへのリスペクトを示していました。いよいよ残すアーティストはあと1組。担当楽曲は後日発表されます。

　なお、トリビュート・アルバムのUNIVERSAL MUSIC STORE限定特典として、予約＆応募者抽選による最速先行試聴会の開催も決定。8月5日（月）東京都内某所にて行なわれ、楽曲とアーティストの組み合わせも当日会場にて先行解禁されます。また、抽選に外れてしまった方を含め、予約者全員に試聴会をリモートでも楽しむことができるライヴ配信URLが案内されます。試聴会対象の予約は7月12日（金）23:59まで。詳細はトリビュート・アルバム特設ページにてご確認ください。