大阪・難波を拠点にワールドワイドな活動を視野に入れ、「大阪から世界へ」のテーマに活動。2025年大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任したことで話題のアイドル・グループ“NMB48”。今年の5月14日よりスタートしたNMB48の劇場オリジナル新公演〈天使のユートピア〉のCD化が早くも決定し、8月14日（水）に発売されることが決定。

　本公演の総合プロデューサーは秋元康。NMB48のプロジェクトプロデューサーである剱持嘉一が公演プロデュースを担当、そして過去「Don’t lock back!」や「Must be now」などの作品を手がけたCarlos K.をサウンドプロデューサーに迎えて行われているNMB48の約10年半ぶりとなるオリジナル劇場公演。公演で披露される全15曲が本公演のために書き下ろしされたことで話題となっていますが、初日公演から3ヵ月、早くもCD化が決定しました。

　本作収録の公演のために書き下ろされた楽曲の中には、卒業生で初代NMB48キャプテンの山本彩が作曲に参加した楽曲や、 同じく卒業生の“ぶっ恋呂百花”こと木下百花が作詞作曲アレンジまで手がけた楽曲が含まれています。本公演のセンターを務める塩月希依音が映し出された本作品のジャケット写真が公開され、アルバムのトレーラー映像がNMB48の公式YouTubeチャンネルにて公開されています。

　そして本作のリリース記念イベントとして、関西と関東でメンバーに会えるスペシャルイベントの開催も決定。11月24日（日）に千葉・幕張メッセ、12月21日（土）・22日（日）に大阪・ATCホールにて開催されます。アルバムに封入されているイベント参加券さえあればどなたでも対象イベントに参加することができるので是非チェックしてください。その他詳細は後日発表されます。

　また、7月11日にNMB48シアターにて開催された〈天使のユートピア〉公演の前座にて、NMB48 10期研究生15名がサプライズでお披露目され、7月28日（日）に10期生特別公演と、29thシングル・イベントをNMB48劇場で行うことが発表されています。


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