Dr.マキダシが、EP『DOCTOR in da HOUSE 3000』を7月17日(水)にリリース。
ラッパーであり精神科医という異色の肩書きを武器に独自のアートやエンタテイメントを追求し続けるDr.マキダシが、自身の活動10周年を皮切りにリリースを始めた「DOCTOR in da HOUSE」第3弾。Marukido、テークエム、
GOMESS、
METEOR、OSCA、
サイプレス上野、REI(
MIC RAW RUGA)、昨年急逝した福島のラッパー4WD社長らが参加。
シリーズ第3弾となる『DOCTOR in da HOUSE 3000』は、最新のドラム型洗濯機を買った際の気持ちよさから勢いで作った「BIG DRUM」から始まり、一度聞くと忘れられない強烈なインパクトの「ペパラパ」や、盟友OSCAとサイプレス上野を招いた先行シングル曲「OUR COMEDY feat.OSCA,サイプレス上野」、そして、自身のヒップホップとのリアルな出会いをエモーショナルに歌い上げる「塾サボって聴いたヒップホップ」など、マキダシの人柄やユーモアセンスが全面に滲み出たEPとなっています。
後半には過去の「DOCTOR in da HOUSE」シリーズのリード曲のリミックス集を収録。マキダシの代表曲「人の調子聞いてばっかりの人生」はSR23によるsmooth bandリミックスとして新録。また前作『DOCTOR in da HOUSE 2000』に収録の「低空飛行 feat.Marukido,テークエム」は、同曲のMVに出演したガールズ・ラップ・グループ“MIC RAW RUGA”のREIがGOMESSとともにリミックスに参加。また、お馴染みラッパーのMETEORと昨年急逝した福島のラッパー、4WD社長との伝説のラップ・ユニット“Three Pines”による「お前が正しいのはわかってる(ありがとうThree Pines REMIX)」も収録しています。