サウンド面も前作から一転、EDMとオーケストラ・サウンドを融合させた「Unfinished Symphony」で幕開け、プログレッシヴなハウス・トラック「Amasia」、生バンドとのセッションによる「Backvoid」、映画音楽のような壮大な世界観の「Flowers and moments」、PAXサウンドの真骨頂ともいえる煌びやかで疾走感がありつつもどこか哀愁を感じるピアノ・ハウス「Moonlit way」「Imaginary days」「Otherworldly」、そして最後を飾るリード曲「Ready to be」を含む4曲のヴォーカル・トラックと、瑞々しく多彩な仕上がりとなっています。