『Casa』は、万寿らのクリエイティブルームであるBIGO Labにて、毎週金曜日に行われるセッションで誕生した楽曲の中から5曲を収録。ビートは万寿自身のビートメイカー名義“Rap La Beats”が全曲を手掛け、客演にはヒップホップ・グループ“CBS”のbashoを招いています。多種多様なインスピレーションを元に組んだサウンドと、万寿が日々過ごす港町での生活の歌が絡み合う極上の作品に仕上がっています。
また、EPリリースに合わせて「La La La」のミュージック・ビデオも公開。「La La La」は、“ビートが出来て、その日のうちにほぼほぼ歌詞も完成した”というフリースタイルに近い感覚で書けたという、イントロからメロディアスなフックで始まり、その勢いのままに万寿のラップが颯爽と駆け抜ける楽曲に仕上がっています。映像は万寿自身の映像チーム“Rap La Movie”が制作。映像面・サウンド面共に新たなアプローチが印象的な作品となっています。