先日、年内の2ndミニ・アルバムのリリースと、先行曲第1弾となる「SOMETHING AIN'T RIGHT」を7月26日（金）にリリースすることを発表したXGが、「SOMETHING AIN'T RIGHT」の最新ヴィジュアルを公開しています。

　最新曲「SOMETHING AIN'T RIGHT」は、ガレージ（Garage）リズムをベースにしたレトロなムードで、XGメンバー7人各自の個性を生かした中毒的なリフレイン、そしてミニマルさの中に隠された多彩なサウンドを感じることができる楽曲。また、XGALXの代表であり総括プロデューサーを務める“JAKOPS（SIMON JUNHO PARK）”が直接プロデュースを手がけ、90年代を連想させるアップ・テンポなトラックに、XGのオリジナリティを込め「老若男女問わず誰もが踊りたくなる音楽」を表現しています。

　公開された新ヴィジュアルも、「SOMETHING AIN'T RIGHT」の楽曲の雰囲気に合わせ、カラフルでポップな一枚となっており、メイク、スタイリングでメンバー7人それぞれの個性が発揮されています。「SOMETHING AIN'T RIGHT」のタイトルの通り、「何かがおかしい」斬新なヴィジュアルを是非チェックしてください。

　そんな「SOMETHING AIN'T RIGHT」は、7月11日に開催され、初の単独公演でチケットSOLD OUTとなったワールド・ツアーの韓国・ソウル公演、同じくSOLD OUTとなった13日の台北公演、そして16日に開催されたシンガポール公演において、XGALX総括プロデューサーのJAKOPS（SIMON JUNHO PARK）によるDJパート中に一部先行プレイされ、会場中が大盛り上がりとなり、SNSでもその動画が拡散され続けており、「これはめちゃくちゃ大衆に刺さる曲！」、「90年代で神曲決定！」、「イケイケ過ぎてめちゃくちゃ好み！」、「めちゃくちゃ踊れる新曲来た！この夏楽しみ！」など、既に絶賛の声が上がっています。

　また、先日のソウル公演では、JURIAによるパク・ヒョシン「Breath」、HINATAによるペク・イェリン「Bye bye my blue」、CHISAによるユン・ミレ「As Time Goes by」と、ヴォーカルメンバーによる韓国公演ならではの韓国楽曲カヴァーが披露されましたが、台湾公演とシンガポール公演では、JURIAがアデル「Hello」、HINATAがテイラー・スウィフト「Red」、CHISAがビヨンセ「If I Were a Boy」を披露し、「歌声の振り幅の大きさに毎回驚かされる！」、「表現力どうなってるの！」、「全員が圧巻過ぎる！」、「最強のボーカルメンバー！」とこちらも大反響となりました。

　またXGは、7月26日に発売される『ELLE JAPON』（9月号）のカバーに決定しており、そのカバー写真も解禁されました。「SOMETHING AIN'T RIGHT」のヴィジュアルとはギャップのある、「ディオール」のヌードメイクに挑戦したシックな大人のXGも必見です。

　XGはこの後、8月2日（金）にマニラ、8月4日（日）にバンコク、8月7日（水）にクアラルンプールでアジア地域の公演を行い、年内に北米公演、UK＆ヨーロッパ地域公演を行い、世界中のALPHAと共鳴し合う予定です。

　新ヴィジュアルでまたもや新たな一面を見せてくれたXG。7月26日にリリースされる「SOMETHING AIN'T RIGHT」がどんな作品に仕上がっているのか期待せずにはいられません。