2022年のフジロック“Field of Heaven”でトリを務めた際のステージと2023年の単独公演が絶賛されるなど、日本でも熱狂的なファンを持つ米西海岸のロック・バンド、ドーズ(Dawes)が、2年ぶりの新作アルバム『Oh Brother』を10月11日(金)にリリース。アルバムより1stシングル「House Parties」がミュージック・ビデオとともに先行公開されています。
ドーズ(Dawes)は、米国ロサンゼルスを拠点とするテイラー(g,vo)とグリフィン(ds,vo)のゴールドスミス兄弟によるバンド。2009年にアルバム『North Hills』をATOからリリースしてデビューし、これまでに8枚のスタジオ・アルバムに2枚のEP、そしてライヴ・アルバムを発表、2015年作『All Your Favorite Bands』は、米ビルボード・フォーク・アルバム・チャートで1位、ロック・アルバム・チャートで4位を獲得しています。ジャクソン・ブラウン、ジョン・フォガティらのバック・バンドやボブ・ディランのツアー・サポートを務めるなど卓越した演奏力も魅力です。
■2024年10月11日(金)リリース Dawes 『Oh Brother』 CD AMIP-0366 2,750円(税込)
[収録曲] 1. Mister Los Angeles 2. Front Row Seat 3. Still Strangers Sometimes 4. Surprise! 5. House Parties 6. King oft he Never-Wills 7. The Game 8. Enough Already 9. Hilarity Ensues