ゴーゴー・ペンギンのデビュー・アルバムを出し、現在は
ハニャ・ラニや
ジャスミン・マイラらが所属する英マンチェスターのレーベル「Gondwana Records」の主宰者で、トランペット奏者 / 作曲家 / プロデューサーでもある
マシュー・ハルソール(Matthew Halsall)が、単独来日公演を10月21日(月)に東京・ブルーノート東京で開催します。
ハルソールは昨年9月にアルバム『
An Ever Changing View』、今年3月に3曲入りのEP『Bright Sparkling Light』を発表。昨年9月には英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでコンサートを行ないました。ジャズと、深く瞑想的な要素が重なったユニークなサウンドは国内外で人気を博しています。
来日公演には、マシュー・ハルソール(tp)、マット・クリフ(sax)、アリス・ロバーツ(ハープ)、ジャスパー・グリーン(p)、ギャビン・バラス(b)、
アラン・テイラー(ds)、
サム・ベル(perc)の7人でステージに立ちます。また、マシュー・ハルソールは10月19日(土)に東京・恵比寿 The Garden Hallで開催される
ピーター・バラカン監修のライヴ・イベント〈LIVE MAGIC! FINALE〉にも出演します。