透き通る歌声が特徴的なkozue(vo)と、メンバーそれぞれが作詞作曲をする楽曲の幅の広さでバンドという枠組みにとらわれず活動をするポップ・バンド“
路地”が8月7日(水)にリリースする約2年ぶり、通算4枚目のアルバム『
わかりあえないことから』より、先行シングル第3弾「虹の色」が7月31日(水)に配信開始。さらにリリック・ビデオが公開されています。
アルバム・タイトルの『わかりあえないことから』は、“諦めやコンプレックスで終わらない未来への肯定感”を表しており、“他者と自分、理想と現実、相反する二つの距離感を推し量る”ような内省的な歌詞の楽曲を中心に収録。従来のインディ・ポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された“チルアウト”をコンセプトに、多種多様なジャンルから影響を受けてきた久保田敦(g)、鈴木雄三(g、key)らが持ち寄ったデモの中から厳選して制作。これまで先行シングルとして「スロウ」「湿度」が配信されています。
そしてアルバム・リリースを記念して、9月28日(土)東京・下北沢440にてレコ発ライヴ〈THE LAST WALTZ〉の開催が決定。路地のほかに、
ぎがもえか、砂の壁の出演が決定しており、前売りチケットも7月31日(水)より販売開始。イベント来場者には未発表楽曲デモCDの配布が予定されています。