「SOMETHING AIN'T RIGHT」は、11月8日(金)にリリースされるXGの2ndミニ・アルバムからの先行曲第1弾。ガレージリズムをベースにしたレトロなムードの楽曲で、XGメンバー7人各自の個性を生かした中毒的なリフレイン、そしてミニマルさの中に隠された多彩なサウンドを感じることができます。また、XGALXの代表であり総括プロデューサーを務める“JAKOPS(SIMON JUNHO PARK)”が直接プロデュースを手がけ、90年代を連想させるアップ・テンポなトラックに、XGのオリジナリティを込め「老若男女問わず誰もが踊りたくなる音楽」を表現しています。
また、iTunes Song Chart(Dance)においては、アメリカやサウジアラビアを含む14の国と地域で1位にランクイン。iTunes Song Chart(総合)では、シンガポール1位、日本3位など、18の国と地域で100位以内にランクインし、その人気を示す結果となっています。
さらにSpotifyでは、毎週金曜日に更新されるグローバルプレイリストで、国内アーティストの楽曲が入ること自体が稀な‘NEW MUSIC FRIDAY’において、アメリカ、イギリス、カナダ、日本、韓国、ベトナム、フィリピン、マレーシアなど27の国と地域でインするなど、XGとして新たな記録と快挙を達成した前作の「WOKEUP」を超える好成績を収め、「グローバルライジンググループ」としての止まらぬ勢いを証明する結果を残しています。
なお、8月1日に発表された“Billboard Global Japan Songs Excl. Japan”では、5月21日にリリースされた前作「WOKE UP」が9週連続の首位を獲得。「SOMETHING AIN'T RIGHT」が対象となる次週の本チャートの動向も注目です。
XGは、現在、初のワールド・ツアー〈The first HOWL〉を開催中で、チケットSOLD OUT公演が続出していますが、8月2日に一般販売が開始された上海公演は、購入希望者が16万件を超え、なんと受付開始から1秒でSOLD OUTに。XGは、8月4日(日)にバンコク、7日(水)にクアラルンプール、その後香港、上海、成都、北京公演を控え、世界中のALPHAZと8月を駆け抜ける予定です。