ニュース

映画『帰ってきた あぶない刑事』、前作『さらば あぶない刑事』の興行収入超え達成 舘ひろし&柴田恭兵が感謝

2024/08/07 10:57掲載
はてなブックマークに追加
映画『帰ってきた あぶない刑事』、前作『さらば あぶない刑事』の興行収入超え達成 舘ひろし&柴田恭兵が感謝
 1986年のテレビドラマ放映開始から38年。あまりの人気ぶりに数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った『あぶない刑事』シリーズ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた“あぶ刑事”が、2016年の映画『さらば あぶない刑事』から8年の時を経て、映画『帰ってきた あぶない刑事』として5月24日にスクリーンに復活しました。

 主演は勿論、舘ひろし柴田恭兵。「さらば」から月日が経っても健在のダンディさとセクシーさで、未だ色あせない“あぶ刑事”の世界観を見せつけています。さらに、浅野温子仲村トオルといったお馴染みのメンバーに加え、ヒロインには土屋太鳳を迎え、ド派手にスタイリッシュにパワーアップした“あぶ刑事”が令和に蘇ります。

 5月24日(金)に公開を迎えると、初日舞台挨拶を行った丸の内TOEIには初日をお祝いすべくファンが殺到。沿道を埋め尽くしたファンからは登場したキャスト陣に大歓声が送られ、前作から8年が経った今でも変わらぬ人気ぶりと熱量を見せつけました。公開週は週末動員ランキング1位となり、大ヒットスタートを切ると、公開2週目以降も、週末動員ランキング上位を走り、公開から2ヵ月が経った今でも、ロングラン上映を続けています。

 そして、公開から74日目となる8月5日(月)の興行をもって、本作の興行収入が16億2700万円を記録いたしました。この数字は2016年に公開されたシリーズ前作の『さらば あぶない刑事』の興行収入(16億2500万円)を超える数字です。動員数は119万人を突破し、まもなく大台となる120万人に達成する見込みです。

 この快挙を受けて、主演の舘ひろしは「この前作『さらば』超えという成績は、皆さんの温かい応援あっての素晴らしい結果です。トオルが、『次はフル3DCGあぶない刑事ですかね』なんて、打ち上げで話していました。きっとまたどこかで会えることを楽しみにしています」と語ると、同じく主演の柴田恭兵は「全国のあぶ刑事ベイビーたち、最後までこの映画を全力で応援してくれると嬉しいです。……心から感謝しています」と2人からはファンへの感謝を語るコメントが寄せられました。まだまだ大フィーバー中の『帰ってきた あぶない刑事』。今後の盛り上がりも必見です。

[コメント]
皆さん、ご無沙汰しております。ダンディ鷹山こと、舘ひろしです。
この前作『さらば』超えという成績は、皆さんの温かい応援あっての素晴らしい結果です。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
トオルが、「次はフル3DCGあぶない刑事ですかね」なんて、打ち上げで話していました。
きっとまたどこかで会えることを楽しみにしています。
今後とも「あぶ刑事」を、そしてタカ&ユージをよろしくお願いします。

――舘ひろし

セクシー大下こと、柴田恭兵です。
長い間、「あぶない刑事」を応援していただきありがとうございます。
前作『さらば』超えと聞いてとても喜ばしい反面、東映やプロデューサーから
「じゃあ次は…」と言われるんじゃないかと、内心とてもヒヤヒヤしています。
この『帰ってきた あぶない刑事』は出演者、スタッフが全力で挑んだ作品です。
なので、全国のあぶ刑事ベイビーたち、最後までこの映画を全力で応援してくれると嬉しいです。
‥‥‥心から感謝しています。

――柴田恭兵

©2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会

『帰ってきた あぶない刑事』
大ヒット上映中
abu-deka.com
配給: 東映
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015