海外フェス出演や世界各地でライヴを行なうほか、ラジオDJ、連載執筆、ナレーション、CM・映画音楽制作など幅広く活動する音楽家の
青葉市子が、8月8日(木)にシングル「Lullaby」の配信を開始しています。
「Lullaby」は、前作「meringue doll」から約1年ぶりとなるシングルで、アメリカ最大の音楽アーカイブ「Rate Your Music」にて2020年の年間アルバム・チャート第1位に選出されるなど、世界中で絶賛された前アルバム『
アダンの風』から、最新アルバム『Luminescent Creatures』への懸け橋となる楽曲です。
また、2018〜2019年に行なわれた〈ichiko aoba qp tour 2018-2019〉以来、約5年ぶりとなる国内ツアー〈ICHIKO AOBA Japan Tour 2024〉の開催が決定。本ツアーは2025年2月から予定されているワールド・ツアーに先駆けた全国7都市でのソロ公演で、チケットの先行受付が8月8日(木)12:00より開始となります。
そして、10月に大阪と東京で開催される総勢10名のミュージシャンによる最新アルバムの完全再現コンサート〈ICHIKO AOBA ”Luminescent Creatures” World Premiere〉のチケット二次先行受付もスタート。併せて、海外居住者向けのチケットも販売します。
シングル「Lullaby」について、青葉は「全ての小さき生き物たちが迎える夜のための子守唄。誰もいない浜辺に落ちている、古いオルゴール。星砂をさらさらと入れてハンドルを回すと、メロディが聞こえてくる。そんな風景を描きました。何年もあたためていた大切な楽曲を、今この時に発表すること、願いを込めて届けます」とメッセージを寄せています。