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Amazon Music、今夏開催の夏フェスを主催・出演アーティストとともに振り返るライヴ収録映像配信

2024/08/08 12:55掲載
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Amazon Music、今夏開催の夏フェスを主催・出演アーティストとともに振り返るライヴ収録映像配信
 Amazon Musicは、8月15日(木)、20日(火)、27日(火)、28日(水)の各夜20:00より、今夏開催されたアーティスト主催の野外フェス〈DEAD POP FESTiVAL 2024〉(主催: SiM / 6月29日、30日開催)、〈YON FES 2024〉(主催: 04 Limited Sazabys / 6月22日、23日開催)、〈京都大作戦 2024〜翔んで騒いで万々祭゛〜〉(主催: 10-FEET / 7月6日、7日開催)の3つのライヴ収録映像を主催・出演アーティストのトークとともに振り返りながら楽しむ番組をTwitchのAmazon Music Japanチャンネルにて配信します。

 本件は、音楽を愛するすべての人に、夏の音楽フェスティバルの熱量や興奮、感動をお届けすることをテーマに、Amazon Musicが2024年の夏の音楽フェスティバルを盛り上げるために実施する取り組みの第4弾です。映画『THE FIRST SLAM DUNK』ED主題歌「第ゼロ感」のメガヒットにより『NHK紅白歌合戦』に出場、もはや国民的アーティストとなった10-FEET主催の〈京都大作戦〉、『進撃の巨人』OP主題歌「The Rumbling」を足掛かりに活躍の場を世界に広げるSiMによる〈DEAD POP FESTiVAL〉、結成15周年の昨年、東京・日本武道館ワンマン2-Daysをソールドアウトさせ波に乗る04 Limited Sazabysの〈YON FES〉。彼らをリスペクトするアーティストが集まり、オーディエンスとともに創り出した数々の名場面。アーティスト主催だからこそ創りだすことのできる奇跡の瞬間は伝説として語り継がれていきます。今回は日本でも屈指の3大アーティスト主催フェスの収録映像を主催アーティストの生トークとともに振り返る番組を3週連続TwitchのAmazon Music Japanチャンネルにて配信。新たに生まれた伝説とその舞台裏を振り返っていきます。

 また、フェス毎に出演アーティストの楽曲をフィーチャーしたプレイリストをAmazon Musicにて公開しています。本プレイリストは、Amazonアカウントをお持ちのお客様であればお楽しみいただけますが、ボイスライナー、及びオンデマンド再生をお楽しみ頂くには、Amazon Music Unlimitedへのご登録が必要となります。

 さらに、今回の配信を記念して各フェスオリジナルデザインのTシャツをAmazon Merch on Demandで限定販売します。配信トップを飾る〈DEAD POP FESTiVAL〉からは、会場・通販共に大好評だった「DPF2024 タイダイTシャツ」がAmazon限定デザインとなり全12色の豊富なカラーバリエーションで登場。〈YON FES〉はメインのSKY STAGE横にも大きく掲示された、会場のモリコロパークを想起させるファンタジー感あふれるイラストをあしらったデザインを淡色系・濃色系ボディ全8色でご用意。そして〈京都大作戦〉からはなんと「都道府県大作戦」Tシャツが登場。フロントには〈京都大作戦〉のロゴ、バックにはゲーム舞妓とともに全都道府県名が入った47パターンを白・黒2色で展開。日本全国から大作戦へのリスペクトを伝える限定アイテムの誕生です。

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Amazon Music Live: アーティスト主催夏フェスライブ映像配信
DEAD POP FESTiVAL 2024
2024年8月15日(木)20:00〜
番組ホスト: SiM
アシスタントMC: 清野茂樹
ゲスト: あやぺた(Dizzy Sunfist)、LiSA、Masato(coldrain)

「SiMのSiMによる、SiMのためのDEAD POP FESTiVAL」。フロントマンMAHが発したここでいう「SiM」が参加アーティスト、会場を埋め尽くした観客、そして関わったすべての人の集合体としての「SiM」であることは、2日間ともに「地獄絵図」を創り上げてきた面々の間では暗黙に共有されている事実だろう。「壁を壊す」をテーマに掲げ、東扇島の夏の風物詩としてすっかり定着したDEAD POP FESTiVALも今年で野外フェスとしては9年目、通算14回目の開催。昨年はライブハウスの猛者たちを集め「解」というサブタイトルでフェスシーンを再構築したSiM。会場で見かけることが増えた親子連れや少年少女の姿がシーンの熟成を物語る。今年はよりストレートな意味で「ジャンル」という壁を破壊。しかしこれはアーティスト間で長きにわたり培われた信頼感の賜物であり、単にジャンルをかき集めただけでは醸成できない空気が間違いなく存在する。「嘘をつかず続けてきた結果が今回のメンツ」。海外バンドしかり。そして日本の音楽が海外でもガンガン、バチバチ通用しているところを観せてあげられて本当にうれしいと語る。そんなシーンをリードする「世界のSiM感」がどう創られてきたのか、メンバーと出演アーティストが当日のライブ映像を振り返りながら生トークでたっぷり語るプログラムです。

YON FES 2024
2024年8月20日(火)20:00〜
番組ホスト: 04 Limited Sazabys
ゲスト: Koie(Crossfaith)、ダト・ダト・カイキ・カイキ(ENTH)、谷口鮪(KANA-BOON)、ほか

「とにかく全部壊してみよう(Let’s break everything anyway)」。04 Limited Sazabysの初日1曲目、『Buster
Call』でのGEN(Vo,Bass)の出だしの歌声がいつにも増して長く会場に染みわたる。例年の4月開催から6月開催に時期を移し、参加者全員に最大限楽しんでもらうべく会場キャパの拡張や動線設計まで徹底的にこだわり再構築された今年のYON FES。そのスタートを飾るに相応しいメッセージがバイブスとなり、雨の中会場を埋め尽くした観客のそれぞれの思いに溶け込んで伝播していく。フォーリミと同世代バンドを集めて2016年に始まったYON FESも今回が7回目。参加アーティストにはフォーリミの先輩、後輩も名を連ねる。ジャンルもスタイルも異なれど、自分たちのムードを持つラインナップが集結。アーティストも観客も「正解」は決めなくていい。YON FESは繰り返される『Circle』、でも今年のYON FESはいまここにしかない『Now here、No where』。「この絶妙な世界が永久に永久に続くこと」を願った04 Limited Sazabysが創りだし、参加アーティストや観客、そして関わった全ての人とともに完成させたストーリーを、メンバーと出演アーティストが生トークで余すところなくお伝えするプログラムです。


京都大作戦 2024
2024年8月27日(火)・28日(水)各夜20:00〜
番組ホスト: 10-FEET(両日出演)
MC: サバンナ高橋(両日出演)

「心から全員が楽しい気持ちで帰ってくれたらいいと思ってます。俺らも気合入れてやるから、気合入れて楽しん
で帰って欲しい」。京都大作戦を主催する10-FEETフロントマンTAKUMA(Vo. / Gt.)が2日間を通じて太陽が丘を埋め尽くした観客に語りかけたのは、ライブの現場からその空間にしかない瞬間、1秒1秒を大事にしてポジティブな波動を発信していこうということ。そこにあるのは文脈やニュアンスを無視し、批判するのに都合のよい断面だけを切り取った「ネット上でのダサいやつ」への苦言であり、音楽のチカラを信じるアーティスト、ライブに
足を運ぶファンはそんな風潮をカッコイイ方に変えていけるという信頼と確信である。2日間、全29組のアーティストによる「メチャクチャカッコええ」パフォーマンスを観客が「むやみやたら」と持ち上げるのではなく、本当に良いと思うからこその反応を見せている客席を見て「なんかいいな今年」と語ったTAKUMAの言葉にすべてが集約されている。そんな今年の京都大作戦について、スタジオに迎えた10-FEETとゲストで何を語り合うのだろうか。アーティスト主催夏フェス三連戦配信を締めくくる注目のプログラムです。


各フェス別プレイリスト
DEAD POP FESTiVAL 2024:
www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0D5QTLKH1
YON FES 2024(04 Limited SazabysによるAmazon限定ボイスライナー入り):
www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0D5QVM4QL
京都大作戦 2024:
www.amazon.co.jp/music/player/playlists/B0D5QVYJP1

オリジナルデザインTシャツ
www.amazon.co.jp/b?node=26225666051
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