サー・
アンドラーシュ・シフ(指揮, p)とシフが創設した室内オーケストラ、カペラ・アンドレア・バルカが、2025年3月25日(火)と3月26日(水)の2日間、東京・東京オペラシティ コンサートホールで来日公演を開催します。プログラムは、3月25日が
J.S.バッハ:ピアノ協奏曲、3月26日が
モーツァルトのピアノ協奏曲第23番、交響曲第40番、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、ピアノ協奏曲第20番。
シフとカペラ・アンドレア・バルカは2019年11月に東京オペラシティで初の来日公演を開催。ベートーヴェン:ピアノ協奏曲を全曲披露し、シフとオーケストラとが和やかに会話をしているような幸福感あふれる演奏で観客を魅了しました。
チケットの発売は、Arts友の会が11月8日(金)から、東京オペラシティの「インターネット予約」会員が11月13日(水)から。その後、11月15日(金)に一般発売されます。
Photo by Nadja Sjöström